年上女性の魅力
ママ活はお金だけの目的と割り切っている男性よりも、根本的に年上女性が好きな方が多いです。
極端に年上の女性は恋愛対象ではないと思っている男性の方でも、実際に交際してみると想像以上に大きな魅力を感じるかもしれませんよ。
ママ活に興味がある若い男子に向けて年上女性の魅力を紹介いたします。
背伸びする必要がない
年上女性最大の魅力は、気を使わずに甘えることができ、リラックスしてありのままの自分を見せられることです。
同じくらいの年齢や年下の女性と交際する際は、ちょっと背伸びをして頼りがいのある男性を演じようとするものですよね。
年上女性であれば、無理に背伸びする必要はなく、自分の弱さを見せて甘えることができます。
実際に心を許してみると、母性本能をくすぐられて言葉では言い表せない魅力を感じられますよ。
人間は母親が中心になって子供を育てる特性があり、幼少期の男の子はパパよりもママのことが好きな人が多いです。
さらに過去へ遡ると人間はみんな母親のお腹の中で過ごしていた経験があります。
こうした経験や人間のメカニズムの影響から、男性は歳の離れた年上女性に心を許すと母性本能が刺激される構造になっています。
かよわい一面を持つギャップ
年上女性はしっかりしていて頼りがいがある一面がありますが、女性ならではのかよわい一面や女性らしい魅力があります。
普段は全てをリードしてくれますが、ふとした瞬間に女性ならではの弱い一面が出た時に男性の母性本能がくすぐられます。
このほかにも、強がっていて見た目はおばちゃんであっても、腕や足が細いことや、身体全体が男性よりも柔らかいなど、女性特有の身体にギャップを感じるケースが多いです。
妖艶な魅力
熟女好きな人は、熟女の魅力を若い人より艶がある、妖艶さを持っていると表現することがあります。
年上女性ならではの妖艶さとは、全体の雰囲気から出るもので、肌の状態や派手・地味なファッション性・メイクは重要ではありません。
一般的には顔の作りや表情、仕草、言葉使いで大人ならではの魅力を持つ女性が｢妖艶｣と言われますが、その定義や基準は曖昧です。
一般的には言葉では言い表せない熟女ならではの魅力で妖艶という言葉が広く認識されていますが、大辞林(第3版)には妖艶について以下のように解説されています。
歌学の美的理念の一。優雅であでやかな明るい美的感動をさす。余情の深くなったものを妖艶という
艶がある女性とは優雅であでやか、明るいなどの条件があり、艶のある女性が歳を取ると妖艶という表現を使うようです。
落ち着きと経験
人生経験豊富な年上女性は落ち着きがあり、ちょっとしたことでは動揺しません。
人間は自分には持っていないものがある異性に惹かれるもので、ママ活をするような若い男性は落ち着きのある女性の仕草や雰囲気に魅力を感じます。
落ち着きがあると一緒にいてリラックスすることができ、心地良い時間を過ごすことができます。
エロさ・性欲
男性は10代後半から20代前半が性欲のピークと言われているのに対して、女性は20代後半から30代以降にかけて性欲のピークが来ると言われています。
女性は経験を積みながら性欲が高まっていく傾向があり、年上女性を好む男性の多くは性の対象として見ているものです。
若くてピチピチした女性の方がいいと思うのが男性の多数派ですが、歳が極端に離れた女性と関係を持って虜になってしまう男性がたくさんいます。
こうしたエロさやベッドでの営みに関連した魅力で、年上女性にハマる男性がもっとも多いです。