パパ活に比べると既婚者の比率は少ないですが、既婚者や子持ちでもママ活はできます。
パパ活やホスト遊びに比べて費用を安く抑えられるので、お小遣いの範囲内でママ活をしている既婚女性がたくさんいますよ!
ママ活男子から見た場合は、お小遣いを払ってくれるかや見た目・性格が重要で、既婚・独身は重視していません。
ママ活に限らず不倫になる基準は肉体関係です。
探偵を利用して証拠写真を撮られた場合は、離婚が認められる上に慰謝料を請求される事態になります。
夫側が希望すれば親権を取られることになるので、離婚をしたくない女性は肉体関係に発展させないようにしてください。
専業主婦の場合は、日中の旦那がいない自宅に招き入れた結果、行為をしていないのに不倫として認められるケースがあるので注意しましょう。
ママ活のように金銭のやり取りをして関係を持っていた場合、既婚者のママは慰謝料請求の対象になりますが、肉体関係を結んだママ活男子には慰謝料請求ができません。
未来のある若いママ活男子の将来を懸念する方もいますが、相手側のリスクは一般的な不倫よりも低いので安心してください。
こうした法的ルールの影響から、パパ活男子は既婚者の女性でも敬遠せずに交際してくれます。
肉体関係を持たなければ不倫にはなりませんが、ママ活でお金を使いすぎると離婚事由に該当する恐れがあります。
平凡な収入の夫婦なのに、ママ活で毎月数十万円の浪費をして生活費や貯蓄、子供の教育資金に悪影響が出る場合は離婚が成立して慰謝料請求されるケースがあるので注意しましょう。
なお、法的には夫婦の財産は共有資産として扱われるため、専業主婦が夫の収入の一部を使ってママ活をしているのか?それとも自分で働いたお金でママ活をしているかは重要ではありません。
夫が低収入、妻が高収入の状況で妻がママ活に浪費をしても、立場が悪くなってしまうので注意しましょう。
ママ活をするのであれば世帯全体の収入に見合った範囲内の予算で楽しむようにしてください。
不倫や離婚事由として認められるかは肉体関係の有無と浪費状況が重要ですが、夫にママ活をしていることがバレると当然修羅場になります。
たとえば女性で妻のあなたから見て、夫がパパ活をしていたら嫌な気持ちになりますよね?キャバクラやクラブなどの夜遊びよりもパパ活は問題のある遊び方です。
ママ活も同じで、夫から見ればホスト通いをするよりもママ活をしている方が問題視されます。
ある程度の判断力がある子供がいる場合は、ママ活がバレたことで子供が離婚後に父親と一緒に暮らしたいと希望するケースが多いので、絶対にバレないように注意してください。
経済力があるパパの場合は、パパ活や不倫がバレても経済面や将来のことを懸念して許されるケースが多いです。
専業主婦や平凡な収入のパート・会社員をしている妻がママ活をした場合、1人で子育てすることに抵抗がある夫を除いて問答無用で離婚届けを突きつけられます。
経済力のパワーバランスで立場が弱い妻側は、ママ活といった若い異性と関連した遊びをするリスクが高いことを認識しておいてください。